とうとう9月が始まりました。
日々の猛暑に加え、今度は台風の日々ですね(´;ω;｀)。
今年は北極の温暖化の影響で、偏西風の乱高下が例年より激しいため、日本やアメリカ・ヨーロッパがより猛暑（最高気温52度！）になり、逆に猛暑帯から少し西の地域では、気温こそ落ち着いているものの豪雨や洪水に見舞われる仕組みになるそうです。どっちも嫌ですね、本当に・・。
異常気象は体力もじわじわ削ってきますから、皆様も日々気を付けてお過ごしください。
ステンレスの浮き彫りとは
看板や銘板・表札の、文字（表示）の部分が浮いたように見える加工の仕方を一般的に「浮き彫り」と言います。 素材がステンレスで、「浮き彫り」をしたい場合、文字（表示）以外を薬液で凹ませることで残った文字（表示）が、わずかに浮き出したように見える仕上がりになります。
「わずか・・？」と思われた貴方は目の付け所が鋭い！笑
凹みの量としましては、板面から約0.2～0.5mm程になりますので、もし、文字（表示）をもっとはっきり！立体的に！というご希望の場合は、切り文字（t3mm～）を看板に取り付けることで、より立体的な仕上がりを実現することも可能です。
風水において、「玄関」は運気を（良くも悪くも）呼びこむ重要な場所になります。そこに設置する表札（看板・銘板）は、家運をアップさせるアイテムということに他なりません。
風水的におすすめの表札素材は、天然素材である「木製」と、鋼を改良した素材である「ステンレス」です。
一番良いとされるのは木製ですが、素材が経年劣化してしまうと悪い運気も呼び寄せてしまう面があるため、耐久性の点で優れているステンレス素材の表札（看板・銘板）がおすすめということになります。 
風水と表札（看板・銘板）の関係は？
風水は中国発祥の、人の毎日の生活をより良くしていくために環境を研究した学問と言われています。目的としては「社会学」と似ていますね。
日々の生活に幸運を取り入れたい、商売やスポーツでいわゆる「縁起を担ぎたい」といった方は少なくないかと思います。家の場所・間取り・設備や備品など、環境を良くすることで運気を上げていくという風水の考え方は、現代の私たちの生活にも浸透しています。
ステンレス×浮き彫りを依頼するには
表現の仕方は看板業界の中でも様々なのですが、
銘板館では、ステンレスに「ベース：エッチング／文字：残し」という加工の組み合わせで、いわゆる「ステンレスに浮き彫り」を実現することができます。
エッチングとは、薬剤を金属に塗布し凹ませ、そこに塗料を焼き付ける加工方法で、腐食塗装 とも言います。
デザインによっては、ステンレスに文字（表示）だけをエッチングすることも可能で、一般的に街中でよく見る看板の加工方法の１つです。 
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
会社の表札（看板・銘板）をステンレスの浮き彫りで製作するには、銘板館に「ステンレスで浮き彫りの看板がほしい！」とお伝えください！！
お打ち合わせの上、デザイン決定・お支払い後、約１８日以内に、高級感のある見た目・耐久性的にも安心なステンレス銘板をお届けいたします。
