会社の表札にロゴを入れるときの注意点とおすすめの方法 | 建物の名称看板なら銘板館へ ブログ

会社の表札にロゴを入れるときの注意点とおすすめの方法

こんにちは、銘板館 受注スタッフの田中です♪

3月も後半、近所の公園等の桜が少しずつ開花してきました。
まだ少し肌寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

会社の名刺や表札・看板を作る際、 自社のロゴを入れたいとご希望をいただくことが多々あります。 ロゴのサイズやデザインによっては、 製作ができない場合や費用が想像以上に高くなったりすることも。

今回は、会社の表札(看板)にロゴを入れたい場合、
どういった内容を事前に伝えることで満足度が高い仕上がりを得られるか、解説させていただきます。

『ロゴを作成した際の元データはお手持ちでしょうか。』
これは、お問合せ初回時に、毎回お伺いしております。

イラストレーター
アドビ社のイラストレーター(Illustrator)という、デザインを作成する専用ソフトがあります。このソフトで作成したデザインの元データ(アウトライン済みの ai形式 または pdf形式)をお手持ちの場合は、そのまま看板製作に使うことができます。

お手持ちではない場合や、JPGやPNG形式などの、いわゆる「画像データ」からの看板製作をご希望の場合は、弊社にてトレース作業(有償)をすることで看板の製作が可能になります。



看板種類って何?と目が「・・」点になった貴方様へ

こういうのです↓
建物名称看板 会社の看板

https://www.meibankan.jp/c/item-search/sozai



◆設置場所で選びたい方はこちら
https://www.meibankan.jp/c/item-search/space


街中でもいろいろな看板を見かけると思います。
弊社のホームページに無いものでもご提案可能な場合がありますので、気になる看板がありましたら、お気軽にお問合せしてみてください♪

また、サイズについては、 タテと横、どれくらいの大きさが希望かをお伝えください。
看板の種類とサイズの組み合わせにより、 製作の可否 や 価格 が大きく異なります。
ステンレス銘板(文字:エッチング)の場合は、サイズが大きくなれば金額が上がっていくといったイメージで問題ありません。ただし、ステンレス切り文字のように、文字の形や数によって材料量が変わるような看板の場合はデザインや文字数により価格が激しく変動することがあります。

※文字数に変動されにくい看板
ステンレスの看板 アクリル銘板

※文字数や書体により、変動が激しい看板
ステンレス切り文字 LEDサイン


ロゴがグラデーションありきの場合、
そのままの状態で表札・看板を作成したいか、グラデーションの表現は無しで単色にしたいかによって、看板の仕様が大きく変わります。

ちょっとした違いではありますが、グラデーションが「あり」と「なし」とでは、仕上がりの見た目も変わります。ご希望にあわせて、看板へのこだわりとご予算の兼ね合いのバランスを調整しつつ、 ご提案させていただきます。



看板・表札なのですから、希望の場所に設置できなければ意味がありませんよね^^;

ロゴが有っても無くても毎回確認させていただく項目なのですが、
設置場所の壁や扉等のお写真をお送りいただきますと、取り付けのできる看板の仕様にて、表札・看板をご提案させていただきます。

※ご自身で取り付けをお考えの際もぜひ一度写真をお送りくださいませ♪

設置に支障がなさそうかどうか、 弊社の経験を活かしたアドバイスをご提供させていただきます。



今回は、会社の表札(看板)にロゴを入れたい場合、
どういった内容を事前に伝えることで、満足度が高い仕上がりを得られるか、解説させていただきました。

最低限の情報をいくつかお知らせいただけましたら概算でもご提案が可能です。
表札や看板を作ってみたいと思われた際には、お気軽にお問合せいただけますと幸いです。

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